その形状からなんとなくかんたんにつくることができるんだろうなあ、 そう思っていた「のぼり」。
しかし、意外と細かく製法が分類できることを知った。
まず、生地の素材にも種類がある。
最も多く使われているのが、「テトロンポンジ」。 薄くて乾きやすいという特性があり、のぼりの生地として適しているのだろう。
他にもやや厚めの「トロピカル」もあり、 こちらはスタイリッシュな仕上がりになるのだとか。
また、染色の方法にも種類があり、 防染糊を使用するか否かによる違いがある。
そのほか、インクジェットで吹き付ける方法もあり、 これは多くの色を用いる場合に適しているという。
パッと見ただけではその製法の違いなど分からないのぼりだったが、 これからは注意深く手にとって観察してみたい。