のぼりの伝統的な製法について紹介します。
まず、断裁・縫製をするところから始まります。これは、慎重に丁寧に行わなければなりません。
そして、次に、目廻しとして、のぼりの中の中心の輪郭を描いていきます。丁寧になぞることがポイントです。
3番目として、表描きとして、筆で基本となる筋を描いていきます。
4番目として、うす墨を使って、表描きしたところに顔料で着色していきます。このように繰り返し塗ることで重厚な感じに仕上がります。
5番目として、こけ出しをします。これは、中心部の絵の部分を丁寧に仕上げます。そして、こけらを刷毛で塗りつぶしていきます。
6番目として、ぼかしを入れます。ぼかしをいれることで、伝統的な感じののぼりに仕上がっていきます。
いずれにしてものぼりを丁寧に描くことがポイントとなってきます。