のぼりというと、多彩な柄や文字があるものですが、どのようにのぼりに柄や文字をいれるかというと、伝統的な作り方では染める場合と書く場合があります。
染める場合には、あらかじめ文字や柄の部分にノリを塗っておき、染めてからのりを水で落とします。もしくは、布を縛っておき、そめてから縛ったところをほどくとそこだけ染料が染みずに染め抜かれると言う方法もあります。
手書きの場合には職人が丁寧に柄や文字を入れていきます。 具体的にどの様な場所で眼にすることができるかというと、大相撲でみられるのぼりの七割は富山の職人が一文字一文字魂を込めて書き上げているものです。
伝統的な製法で作られたのぼりは、まさに職人の技術の結晶であり、今のプリントして何十、何百枚もできる大量生産品とは違った風格を感じることが出来るはずです。